養育費を支払ってもらえない場合は?
養育費は、お子様にかかる生活費の事で、子どもの衣食住の費用、教育費、医療費などが含まれます。
養育費はお子様の大切な権利ですが、離婚した後にきちんと支払ってもらえない場合があります。
しっかりと話し合いを行い、取り決めをする事が大切ですが、相手と話もしたくない、顔も見たくないといった場合もあると思います。
また、取り決めをしたのに約束を守ってくれない、公正証書を作成したのに支払ってくれないといった場合もあると思います。
しっかりとお話しを伺った上で一緒に解決方法を考えましょう。
法律が変わり養育費が回収しやすくなりました。
2020年に民事執行法という法律が改正され、養育費の取立てがこれまでよりも容易になりました。
「債務者による財産開示手続」、「第三者からの情報取得手続」が利用できるようになり、相手の詳しい状況がわからなくても養育費の未払い分について差押えができる可能性が高まりました。
強制執行や差し押さえで強制的に回収
相手が養育費を払わない場合は、弁護士があなたの代理人となり、強制執行や差し押さえの手続きを行い、相手の財産や給料から養育費を強制的に回収することも可能です。
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着手金0円で相手に養育費を請求します
当事務所では、未払い養育費の請求を着手金0円、完全成功報酬制で対応させて頂いております。
費用の面で不安がある方もいらっしゃると思いますが、ご安心下さい。
完全成功報酬制ですので、相手から回収できない場合は1円もいただきません。
弁護士に依頼するとなると、その費用が大きな負担になり、手続きに踏み切れない方も多いのではないかと思います。
また、手続きが失敗するリスクや、その後の生活への影響を恐れることも、泣き寝入りの原因になっているのではないかと思います。
そういった不安を少しでも解消できるように、当事務所では着手金0円の完全成功報酬制を実現いたしました。
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